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第3章 紫色の欲情が創る世界

そして
身体が受け入れてくれるまで
我慢する事は
同時に愛を労る事に繋がるし

受け入れてくれるには
心が伴わなければならない

世の中がＢＬとかって男同士の恋愛
に惹かれるのは
そう言う愛への神聖な敬意があっての事なのだろうか

「……あー…あかん」

明日には
会えると言うのに無性に会いたくなってきた

とりあえず
昼間に買い物して来たものの準備しよ