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after five
第3章 純潔の女
美貴は、当然ながら精子は体外に出されると思っていた。
お腹から胸のあたりにドバッと放たれると思っていたのだ。
「中はダメェ!!
あ、赤ちゃんできちゃうぅぅぅぅぅぅ!」
直樹は、美貴がお礼をしたいと言ったので『私の中に子種ブチ撒いていいよ』と解釈していたのだ。
命を助けてくれた代わりに、私はあなたの子供を妊娠します。
それがお礼だと勘違いしていた、ということなのだ。
「げ、元気な赤ちゃん、産んでくれぇぇぇ!」
剛直が膣内で大きく脈を打ち、熱い体液が少女の膣内に勢いよくほとばしっていく。
お腹から胸のあたりにドバッと放たれると思っていたのだ。
「中はダメェ!!
あ、赤ちゃんできちゃうぅぅぅぅぅぅ!」
直樹は、美貴がお礼をしたいと言ったので『私の中に子種ブチ撒いていいよ』と解釈していたのだ。
命を助けてくれた代わりに、私はあなたの子供を妊娠します。
それがお礼だと勘違いしていた、ということなのだ。
「げ、元気な赤ちゃん、産んでくれぇぇぇ!」
剛直が膣内で大きく脈を打ち、熱い体液が少女の膣内に勢いよくほとばしっていく。