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after five
第4章 恐い女
「ぎゃあ!」
愛は口元を両手で押さえ、剛直の先端を見つめた。
まるで人間に寄生したエイリアンが下腹部を突き破って『おぎゃぁぁ!!』と産まれたようだった。
そして、
剛直は『やっと息ができた♪』と言わんばかりに反り上がり、直樹の腹部に張り付いた。
裏スジも骨のようだと愛は思った。
別の生き物ではないかと…
「主任ッ、やめて下さい」
ただ、
脱がされただけ(?)で『拘束されて動けませんよ』的な表情で直樹は抵抗しない。
「叔母さん!拷問にかけましょう。私が押さえとくから…はや…はやく!」
直樹は抵抗していないが、恭子も『押さとくのが大変よ』と愛を焦らせる。
愛は口元を両手で押さえ、剛直の先端を見つめた。
まるで人間に寄生したエイリアンが下腹部を突き破って『おぎゃぁぁ!!』と産まれたようだった。
そして、
剛直は『やっと息ができた♪』と言わんばかりに反り上がり、直樹の腹部に張り付いた。
裏スジも骨のようだと愛は思った。
別の生き物ではないかと…
「主任ッ、やめて下さい」
ただ、
脱がされただけ(?)で『拘束されて動けませんよ』的な表情で直樹は抵抗しない。
「叔母さん!拷問にかけましょう。私が押さえとくから…はや…はやく!」
直樹は抵抗していないが、恭子も『押さとくのが大変よ』と愛を焦らせる。