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after five
第5章 高慢な女2
本日、二度目のパクつきだ。
テクニックによる違いがある。
しかし、普段の恭子を想像すると気持ちよくなる。
フェラチオとは、男にとって優越感も得られる行為。
でも、恭子はしかめっ面で咥えている。
それはそれで気持ちがいい。
直樹は両手で、恭子の頭を押さえた。
気付いた恭子は口から剛直を引き抜く。
「なに?」
恭子は鬼のような形相だ。
「出そうだ」
「いいんだよ、お口に出してっ」
直樹は否定するように首を振った。
「今、口に出したら、膣内で射精する精子が少なくなる」
「あなた…本気で私を妊娠させる気?」
テクニックによる違いがある。
しかし、普段の恭子を想像すると気持ちよくなる。
フェラチオとは、男にとって優越感も得られる行為。
でも、恭子はしかめっ面で咥えている。
それはそれで気持ちがいい。
直樹は両手で、恭子の頭を押さえた。
気付いた恭子は口から剛直を引き抜く。
「なに?」
恭子は鬼のような形相だ。
「出そうだ」
「いいんだよ、お口に出してっ」
直樹は否定するように首を振った。
「今、口に出したら、膣内で射精する精子が少なくなる」
「あなた…本気で私を妊娠させる気?」