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秘密の香り
第13章 秘密の代償
「ん…」

圭吾さんが目を覚ます

「桃香ちゃん…」

ぎゅーっと抱きしめられる

「眠れない…?」

「ごめんなさい…」

圭吾さんの手が私の背中を撫でる…

「圭吾さん…」

「なぁに…」

眠たくて甘い声

暗闇の中…
私は圭吾さんのパジャマのボタンを三つ外し
圭吾さんの胸にキスをした…

チュ…

頭を優しく撫でてくれた

もう一つ…
ボタンを外そうとしたら…

「桃香ちゃん…」

圭吾さんは身体を起こし
私は仰向けにされた

首筋にキスをされて
声が漏れる…

くちびるを貪られ
舌が絡まり合う…

大好き…

もっと…

もっと求めて…

パジャマのボタンが外され
キャミソールの上から
熱い手が柔らかい乳房を揉んだ…

「はぁ…ん…」

親指がゆっくりと乳首をなぞり
私は仰け反りながら
甘い声を響かせる

ゆっくりとキャミソールがまくられ
くちびるは首筋を通り
鎖骨を舐め…乳首を優しく舌でころがした

「はぁ…あぁ…ん…」

私は圭吾さんの肩に手をおき
迫り来る快感に飲み込まれないよう耐えた

淫靡な音と声が暗闇の中を暴れ回り
私の耳を紅く染めた…。




































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