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秘密の香り
第16章 秘密の重み
久々のセックスに
体が蕩けてゆく…
敦が腰を振るたびに
ベッドは軋み
私は声を漏らす
「はぁ…桃香…いいよ…やべぇ…」
んっ…はぁ…アァン…
ギシ…ギシ…
気持ちいい…
「いい…?気持ちいい…?」
「はぁ…ん…いい…いいよぉ…」
耳元で囁くと
敦は腰の動きを早めた
敦とのセックスで
こんなに感じたのは
初めてだ.
敦はペニスを抜き
私を見つめた
「桃香…四つん這いになって…」
「ん…はい…」
言われるがまま
お尻を突き出し
敦を求めた
ペニスをクリトリスへと
擦り付ける…
んーっ
ぁあ…あっ…
シーツに口をつけ喘ぐ
「欲しい?」
私は頷いた
「何が欲しいの…?」
首を横に振った
「言わなきゃ、あげないよ…」
やぁ…
ちょうだい…
「敦の…」
「ん…?」
お尻を撫でまわされる
「おちんちん…」
「言えたね…」
「おまんこに…欲しいの…」
「桃香…それは言わなくても知ってる…」
卑猥な言葉を
口にしたくなる…
ズンっ…
「アァッ…あー」
「だめ…おっきい…声…聞こえてるよ…」
ふたりが交じり合う音が
私をさらなる快楽へと導く…
心の中で
何度も圭吾さんに謝り
私は絶頂を迎えた
「なんか…桃香…いつもよりエロい…」
抱き寄せながら
敦がつぶやく…
「久々だから…」
違う…
圭吾さんで知ったから…
本当の良さを…
逝くという歓びを…
敦が眠ったあと
しばらく眠れなかった
私…変わっちゃったんだ…
圭吾さんが愛しくて
会いたくて
あんなに涙したのに
敦に抱かれて…
そんな私を知ったら
圭吾さんは嫌いになるだろうか?
永遠と
そんなことを考え
眠りに落ちた…
体が蕩けてゆく…
敦が腰を振るたびに
ベッドは軋み
私は声を漏らす
「はぁ…桃香…いいよ…やべぇ…」
んっ…はぁ…アァン…
ギシ…ギシ…
気持ちいい…
「いい…?気持ちいい…?」
「はぁ…ん…いい…いいよぉ…」
耳元で囁くと
敦は腰の動きを早めた
敦とのセックスで
こんなに感じたのは
初めてだ.
敦はペニスを抜き
私を見つめた
「桃香…四つん這いになって…」
「ん…はい…」
言われるがまま
お尻を突き出し
敦を求めた
ペニスをクリトリスへと
擦り付ける…
んーっ
ぁあ…あっ…
シーツに口をつけ喘ぐ
「欲しい?」
私は頷いた
「何が欲しいの…?」
首を横に振った
「言わなきゃ、あげないよ…」
やぁ…
ちょうだい…
「敦の…」
「ん…?」
お尻を撫でまわされる
「おちんちん…」
「言えたね…」
「おまんこに…欲しいの…」
「桃香…それは言わなくても知ってる…」
卑猥な言葉を
口にしたくなる…
ズンっ…
「アァッ…あー」
「だめ…おっきい…声…聞こえてるよ…」
ふたりが交じり合う音が
私をさらなる快楽へと導く…
心の中で
何度も圭吾さんに謝り
私は絶頂を迎えた
「なんか…桃香…いつもよりエロい…」
抱き寄せながら
敦がつぶやく…
「久々だから…」
違う…
圭吾さんで知ったから…
本当の良さを…
逝くという歓びを…
敦が眠ったあと
しばらく眠れなかった
私…変わっちゃったんだ…
圭吾さんが愛しくて
会いたくて
あんなに涙したのに
敦に抱かれて…
そんな私を知ったら
圭吾さんは嫌いになるだろうか?
永遠と
そんなことを考え
眠りに落ちた…