この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の香り
第4章 秘密の時間
8月

芽生えた恋心を
なかったことにしたかった

私は敦を愛している…


敦に求められる度
私も激しく敦を求めた


敦が夏休みになり
私たちは新婚旅行に出掛けた

約2週間の旅行

ずっと行きたかったハワイ島と
オアフ島でゆっくり過ごす旅

もっと遠い国も候補にはあった

沙穂とは
オアフ島に
何度か来ている

敦も
オアフ島は
来たことがあった



悩んだ末に
ハワイ島に行ってみたい私の気持ちを
敦が汲んでくれて
ハワイに決まった。



ハワイ島では大自然を感じるプランで
毎日出掛けていた



そして毎晩
求め合った…



ハワイ島
最後の晩


「あぁ…アッ…」


私はベッドに手と膝をつき
恥ずかしい格好で

敦に突かれる…

パンッパンッ

「あぁ…あっあっ…はぁ…んぁっ」


「ももかぁ…あー…いいよ…あー」


気持ちいいよぉ…
敦…
あつし…


私をめちゃくちゃにして…

「あぁー!アッ…あぁっ…くっ…」

シーツをぎゅっと握った瞬間
敦が大きな声をあげて果てた


そのまま重なり合って
お互いの体液が
ぐちゃぐちゃに
混ざり合うのを感じた

































/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ