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あなたの面影
第2章 貴方に似た誰か
「か、返して下さいっ!」

ぼんやりとしか見えないと確かにこの人が言うとおり、聡志の影は多少消える。
けどそんな問題じゃないっ!

「へぇ……瑞波って眼鏡外したら結構可愛いんだな」

「はっ……はぁあ!?」

名執さんは馴れ馴れしい呼び方をし、更に私の顎をくいっと持ち上げた。

いきなりの展開に、情けないけど私は固まってしまった。

「や、やめてくださいっ!」

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