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あなたの面影
第8章 一仁の愛し方
なにも言い出せない私に彼はなんと鼻の頭でクリトリスを擦ってきた。
「ひゃっ……」
「瑞波の匂いだ」
「や、やぁ!! 嗅がないでっ!!」
「発情した瑞波の香りって凄く官能的に甘いよな」
「そんなこと知らないっ!!」
恥ずかしさのあまりに天井を見上げて目を瞑る。
その瞬間に舌による蹂躙が始まった。
達したばかりのクリトリスは強烈な快楽をもたらす。
何度も声をあげて降参を告げるが、彼の耳は一時的に塞がれたかのようにその言葉は届かなかった。
そして遂に舌は陰唇を押し退けて内部へと侵攻した。
「んんっ!! んんっ!! んんんんっ!!」
手の自由が効けば彼の頭を押し退けたい。
もどかしい悦蝕と耐え難い羞恥に身体を震わせていた。
肉芽と門前を執拗に舐められた私はあっさりと二度目の到達を果たしてしまう。
しかし彼の動きは止まることがなかった。
「ひゃっ……」
「瑞波の匂いだ」
「や、やぁ!! 嗅がないでっ!!」
「発情した瑞波の香りって凄く官能的に甘いよな」
「そんなこと知らないっ!!」
恥ずかしさのあまりに天井を見上げて目を瞑る。
その瞬間に舌による蹂躙が始まった。
達したばかりのクリトリスは強烈な快楽をもたらす。
何度も声をあげて降参を告げるが、彼の耳は一時的に塞がれたかのようにその言葉は届かなかった。
そして遂に舌は陰唇を押し退けて内部へと侵攻した。
「んんっ!! んんっ!! んんんんっ!!」
手の自由が効けば彼の頭を押し退けたい。
もどかしい悦蝕と耐え難い羞恥に身体を震わせていた。
肉芽と門前を執拗に舐められた私はあっさりと二度目の到達を果たしてしまう。
しかし彼の動きは止まることがなかった。