この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
《番犬》が女に戻るとき...
第8章 手段は選ばない
「どこ触ってる!」
茜はすごい剣幕で足元の男を怒鳴りつける。
普段の凰鳴生なら震え上がるが…跳び箱に固定されたこの格好では滑稽なだけだ。
「そんな偉そうな態度でいいのかよ…ほら、クリ見つけたぜ~?」
「──ッ!」
くい込ませた指が、隠れていた突起を見つけ出して爪で刺激する。
その瞬間…茜の腰が跳ねあがった。
「…なっ…なっ…//…何だ‥??」
「ハハハッ、身体は嫌でも感じるってな!」
戸惑う彼女の表情に、不良たちは勝ち誇った笑みを浮かべる。
周りからも伸びてきた手は
彼女の服を剥ぎ取りながら身体中を撫で回してきた。
半裸状態になった彼女を好き放題にいじくり、柔らかな胸の膨らみを堪能する。
その間にも足元の男は…彼女のスカートの中に夢中だった。