この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
《番犬》が女に戻るとき...
第30章 女に戻す、女に、モドル ...

こんな状況で、汗がどうなんて呑気なこと…考える余裕なんか無いのに…っ

「…篠田 その…! …さっきは久し振りに暴れたから……ッ ハァ、汗をかいたんだ……で……ッ」

「──…汗? フ…、生々しいこと言っちゃうんだねぇ茜さん」

「…な…//」

「興奮する、…ジャン」


乳首に這わしていた舌を、谷間に移動させて…下からひと舐め。


そして鎖骨のあたりに強く吸い付いた。


「俺だって熱いよ…!! …茜さんのカラダがこんなになっちゃってるから…」


唇が離れた場所には、赤い痕。

そしてすぐ隣にも…同じ痕を。

リップ音とともに彼女の肌を吸引しながら滑ってゆく。



「…っ、はぁ、…でもそんなに、気になるんなら……俺が洗ってあげる」


「…はぁ…!?」


「ちょうど隣は……ねぇ?」


試すように囁いてくる。

いつになく低く、語尾の震えた声で──。



/613ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ