この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
会長はエゴイスト
第1章 会長はエゴイスト
床に腰を落とし、ハア…ハア…と肩で息をする私を彼が見下げる。
如月「俺の、犬になれよ」
〇〇「…っ//?」
私は一瞬戸惑った。けど、
そう…これが私が前から彼に感じてた違和感。
如月「そしたら黙っててやるよ、オナニーの事…(ニヤ」
皆の前では見せたことのない、ドSな表情を浮かべる彼。
さわやかな笑顔の下に隠してる彼の本性…
如月「それとも…〇〇さんが俺の机でオナニーしてたよーって、バラされるほうがいい?w」
〇〇「!…だめっ//い、犬に…なるから、それだけは…やめてっ;」
誓ってしまった…彼の犬になることを。
でも私は心のそこで、皆が知らないドSな彼の虜になっていた。
如月「よしよし、それじゃコレ付けてあげるv」
鞄から彼は何かを取り出した。
〇〇「く、首輪?//」
如月「そう。犬になった証」
と何かを言う間もなく、私は首輪をはめられた。
カチ…ッ
如月「うん、よく似合ってるよー〇〇」
〇〇「似合ってる…?;」
喜んでいいのか悪いのか分からない。
如月「俺の命令に従うときは、それ付けてなねー。あと、ご主人様って呼べよ。はい、返事は?」
ちょっとSな口調で言われ、ビクッとする。
〇〇「は、はい…ご、主人様…」
如月「よし。それじゃさっそく、命令…だしちゃおうかな」
如月「俺の、犬になれよ」
〇〇「…っ//?」
私は一瞬戸惑った。けど、
そう…これが私が前から彼に感じてた違和感。
如月「そしたら黙っててやるよ、オナニーの事…(ニヤ」
皆の前では見せたことのない、ドSな表情を浮かべる彼。
さわやかな笑顔の下に隠してる彼の本性…
如月「それとも…〇〇さんが俺の机でオナニーしてたよーって、バラされるほうがいい?w」
〇〇「!…だめっ//い、犬に…なるから、それだけは…やめてっ;」
誓ってしまった…彼の犬になることを。
でも私は心のそこで、皆が知らないドSな彼の虜になっていた。
如月「よしよし、それじゃコレ付けてあげるv」
鞄から彼は何かを取り出した。
〇〇「く、首輪?//」
如月「そう。犬になった証」
と何かを言う間もなく、私は首輪をはめられた。
カチ…ッ
如月「うん、よく似合ってるよー〇〇」
〇〇「似合ってる…?;」
喜んでいいのか悪いのか分からない。
如月「俺の命令に従うときは、それ付けてなねー。あと、ご主人様って呼べよ。はい、返事は?」
ちょっとSな口調で言われ、ビクッとする。
〇〇「は、はい…ご、主人様…」
如月「よし。それじゃさっそく、命令…だしちゃおうかな」