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第16章 高杉家と村上家の夜

彩香のマンションから帰宅し、自分の部屋で和也は、彩香から渡された紙袋の中身を見た


中には、大量のコンドームが入っていた


彩香さんは今夜から必要って言ってたけど、まさか



夜、11時


和也の隣の隆史の部屋に、母親の麗子が入っていった


受験勉強している気配もなく、電気を消してベッドで寝ている隆史に、麗子はそっと近づき布団をめくる


隆史の寝間着とパンツを下ろして、隆史のチンポを手にとると、優しくシゴいた


なかなか、元気にならない隆史のチンポを麗子は口に含み、唾液をたっぷりつけ、しゃぶり始めた


自分のモノの刺激に気づいて、隆史が目を覚ました


はっ、お母さん


そうよ、お母さんよ、隆史ちゃん


この頃、寝るのが早いのね、それに隆史ちゃんのモノ、元気がないわね