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第18章 淫乱保健室(前)

失礼します


はい、あら、確か高杉君だったわよね


どうしたの授業中に


あ、あの


身体の調子が悪くて、先生から保健室に行ってくるように言われて


あら、そうなの


じや、そこのベッドに座って


保健室の雪乃先生が、隆史の前にイスを持ってきて腰かけた


高杉君、どこが調子悪いの


えっと、ですね


言いにくいんですけど、この辺がぁ


そう言いながら、隆史は自分の股間を指差した


一瞬、雪乃の口元が、緩んだ


そこが、どんな風に調子悪いの高杉君


実は土曜日の夜から、先っぽの方が痛くて、だんだんと痛みが激しくなってきてるんです


ふうん、それはいけないわね


ちょっと、見てみるから、スボンとパンツを脱ぎなさい