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第21章 彩香の誘惑

彩香に誘われるままに、浩一は駅前のマンションの一室へ入って行った


部屋へ入るなり、彩香は浩一にキスをした


ようやくこの日を迎えられたわ、あなたったら、なかなか誘いにのってくれないんだもの


さらに、激しく彩香は、浩一の唇を求めた


はぁ、はぁ


ちょっと、待ってくれ


き、君の目的は、なんなんだ


目的なんて、ないわよ


気の合った、男と女がSEXをするのに理由が必要


一応、俺も結婚してるし、君みたいな、若くて美人な女性が、こんなオジサンとSEXする必要ないだろ


わたし、以前から電車の中であなたを見てて、気にいっちゃったの


それに、そのおチンチンも気にいっちゃったわ


毎日電車の中で、あんなにわたしのお股濡らしておいて、わたしの事、嫌い