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『うぅ』としか鳴けない
第5章 屋外
2本のフォークがまんこに入った。男達も傷つけられないから慎重だ。
『ステーキナイフか、ペーパーナイフの方が広げやすくないですか?』
主の提案だった。
そしてもう1本、ナイフが入った。
『血だらけになりたいの?待ち遠しい?スケベ汁半端ないんだけど(笑)』
『あ!笑ったら手元狂った!あーあ、ヤベー血の量。』
『痛い?嬉しい?』
耳元で囁いてみた。
『うっ、疼くの…疼くのです……』
灯子は、視界を奪われた恐怖の中で、残虐に扱われている自分に陶酔し始めていたのだった。
『ステーキナイフか、ペーパーナイフの方が広げやすくないですか?』
主の提案だった。
そしてもう1本、ナイフが入った。
『血だらけになりたいの?待ち遠しい?スケベ汁半端ないんだけど(笑)』
『あ!笑ったら手元狂った!あーあ、ヤベー血の量。』
『痛い?嬉しい?』
耳元で囁いてみた。
『うっ、疼くの…疼くのです……』
灯子は、視界を奪われた恐怖の中で、残虐に扱われている自分に陶酔し始めていたのだった。