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第9章 灯子 第二章

咽にぺニスの先が当たると、いきなりえづいた。

『咽の奥を広げろ！』

『おぇ、うぉぉ…』

目に涙がたまり、鼻が赤く染まるが、灯子は必死で受け入れようとしている。

灯子を起こし、少しずつ奥へと押し入れる。

頭を押さえ、少しずつ少しずつ入れていく。

『灯子、どうした？ここまでか？』

主は一度ぺニスを抜くと、力を抜くこと、きちんと呼吸をすることを体得するように告げた。

確かに、ディープスロートは難しい。
しかし、あまり時間をかけたくはない。
灯子には、まだまだやりたいことがあるのだ。