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『うぅ』としか鳴けない
第10章 灯子 第三章
苦悶に充ちた表情の灯子だった。

しかし、決して泣き叫んだり暴れたりすることは無かった。

躯中が真っ赤に染まり、熱を帯びている。

気絶しても当たり前の状態なのだ。

『うぅ…うぅ…』

あまりに強烈な力で掴まれた乳房は、既に感覚が麻痺している。
今はただただ、脱糞したい苦しみがあるだけ……


『一筋の涙、綺麗…』

灯子の躯を虐め抜く男達は皆、筋骨隆々の黒人だった。
片言の日本語で、綺麗と言ったのは、灯子の子宮を壊滅的に痛め付けている男。

腹をえぐるように揉み上げ、まるで鬼のその男は、灯子への仕打ちと裏腹な優しい声で感嘆する。

きつく締め付けられるぺニスの快楽より、灯子の肌と表情に魅入られていた。



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