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『うぅ』としか鳴けない
第13章 結婚への道のり
やはり、灯子は美しい。美女と野獣、2つの顔を持つ女、それが灯子だ。

今、目の前に居る灯子は、淫靡で妖艶。蕩けそうに躯をしなだれている。


『灯子、嬉しいか?』

『ええ…躯中が悦んでいるわ…』

『今、灯子の躯がどうなっているか、美しい言葉で話してみなさい。』

『はい、御主人様…。
灯子は、襦袢の上から、後ろ手に…乳房と腕を縛られ、乳房が…かろうじて見えないくらいに胸をはだけ、厭らしく悶えていますぅ…

襦袢ごと縛られた膝は吊られ、灯子の蜜壷は溢れそうなのです……

こんなにも恥ずかしく、厭らしい姿にあっても、嬉しく、被虐に鳴く灯子なのでございます……』


『よく言えた。よし。』



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