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『うぅ』としか鳴けない
第19章 日本国 特別区制定
『灯子。考えがまとまった。これからお義父さんに会ってくる。』

『はい。お気をつけて行ってらっしゃいませ。』


……………………………


義父の会社の社長室に主は居た。

『お義父さん、仕事中に申し訳ありません。』

『いや、いい。それで、案は出来たのか?』

『はい。大変なプロジェクトです。是非お義父さんの力を貸してください。』

長い間、主の案件を読んでいた義父は、

『難しいなあ…、流石に私にも限度があるよ。』

『いや、待て。琢磨、時間はあるか?』

『はい。』


義父は、秘書と何やらスケジュール調整をすると、主のところへ戻ってきた。


『有力な議員を集めた。今夜、席を設けることにしたから、それまで、もう少しこのプロジェクトを煮詰めよう。』

『はい!お義父さん。』




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