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『うぅ』としか鳴けない
第24章 支配される側 フリートーク
「神聖なもの…」

そう言った女は、研修後、彼と別れようとしていた女、優美だ。

それでも、メンバーの体験談を聞いていく中で、話し合いをしてみようとまで、考えを変えた。

その優美の「神聖」と言った一言を、琢磨と灯子は聞き逃さなかった。

今後の優美に起こる「何か」を感じていた………




研修は一週間のプログラムで行われ、

愛撫で感じる躯の変化

見つめ合うことで得る快感、恐怖感

暗闇の中のエクスタシー

言葉による被虐感、羞恥心

などなど、五感が与えるもの、五感から与えられるものについての研修を経て、一週間のプログラムは終了した。



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