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『うぅ』としか鳴けない
第25章 プライベート〜妊婦調教〜
ジーッとただ無表情で見る。そう、見るだけ。


灯子の唇が震え、薄く開いた口は、半開きまで開き……

顎が上がる。

主を見つめる瞳が潤みだした−−−


『ぁ…うぅぅ……』


灯子の躯が、桜色に染まり、大蛇が浮き上がるよう……


表情からして、かなりの興奮が伺える。
しかし、まだ、主は、一言も発することも、躯に触れることもしない。


『ぅうぅ…ハア…ァァ…』

「ツー」っと、口元から一筋のよだれが伝った。

晒した陰部はヒクつき、ヌラヌラと妖しく光る淫乱汁は止まることを知らない。

『ぉ…お願い…欲しい…わ…』

『フン、やらない。』


堪らず、灯子は、身を余し、涙を零した……




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