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『うぅ』としか鳴けない
第26章 履き違えの被虐
さて、特別区で行われているSMセミナーも10回を過ぎ、順調に進んでいる。

特別区以外でのSM的行為による、悲しいニュースはかなり減り、それなりの効果を見せ始めていた。

灯子は、双子ということもあり、身体的負担を軽減させるため、実家へと帰った。

そんな中、「神聖なもの」と言った、あの優美の噂が飛び込んできた。

セミナーを終えたら、彼と話し合うと言って、何かを決心したように彼の下へ行った優美を、主と灯子は、なんともいえない胸騒ぎを覚えつつ見送ったのだった。




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