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『うぅ』としか鳴けない
第26章 履き違えの被虐
ずっと無言だった……



表情ひとつ変わらない……



ひたすら往復ビンタを浴びた……



恐ろしさのあまり、痛みは心を突き刺し、頬に受ける痛みを感じられなかった。


そのうち……


口の中が切れ、血の味がした。


鼻から伝うもの……鼻血が顔中を赤く染め、血の匂いが、更に恐怖を煽った。


翌日は、乳首から血が噴き出した。

乳房は、青痣、赤痣、擦り傷、切り傷だらけになった。


更に翌日……


ヴァギナを犯され、裂傷だらけ……


そして……


優美は捨て犬になった……



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