この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
灯子は、改めて御主人様の優しいおもいやりに感謝申し上げていた。
主への愛情を深く感じ、躯中が熱くなる自分を抱きしめた……
『御主人様…申し訳ございませんでした…』
『仕方ない。そのうちもう一回やるぞ。』
『はい。お願い致します。』
『着なさい。』
『え?』
『今日は終わりだ。』
そう言って主は、灯子にビスチェを手渡した。
『…はい……』
灯子は悲しかった。主にもっともっと嬲られたかった。
灯子はワインを片手に、窓の外を眺め、『夜の杜も素敵…』独り言を呟いていた。
主は、そんな、素に戻った灯子の後ろ姿を見ていた。そして…背後から近づき、灯子の乳首に微かに触れた。
『ああっ…!』
躯が一瞬ビクつき、腰が「ガクガク」と反応した。
乳首にあてた手を腰に回し、灯子を見ると…
半開きの口と、虚ろな目…
灯子は妖艶なM女と化していた。「美しい…」
主への愛情を深く感じ、躯中が熱くなる自分を抱きしめた……
『御主人様…申し訳ございませんでした…』
『仕方ない。そのうちもう一回やるぞ。』
『はい。お願い致します。』
『着なさい。』
『え?』
『今日は終わりだ。』
そう言って主は、灯子にビスチェを手渡した。
『…はい……』
灯子は悲しかった。主にもっともっと嬲られたかった。
灯子はワインを片手に、窓の外を眺め、『夜の杜も素敵…』独り言を呟いていた。
主は、そんな、素に戻った灯子の後ろ姿を見ていた。そして…背後から近づき、灯子の乳首に微かに触れた。
『ああっ…!』
躯が一瞬ビクつき、腰が「ガクガク」と反応した。
乳首にあてた手を腰に回し、灯子を見ると…
半開きの口と、虚ろな目…
灯子は妖艶なM女と化していた。「美しい…」