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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『ああっ!はあぁ…はあぁ…御主人様ぁ…』

『どうした、灯子。』

『疼くのでございますぅ…灯子の…灯子の躯中にケモノがぁ…』

『ケモノがどうしたんだ。』

『おまんこと、お胸のお豆が…うぅ…うぅ…』

主は灯子のビスチェを剥ぎ取り、ほんのり朱く染まった肌を眺めた。

乳首は固くしこり、口と陰部からは、溜まりが出来るほどの汁を溢れさせていた。

『そのまま、よがり続けなさい。』

主はそう言うと、灯子を放置したまま、隣の部屋へ消えた。

『ふぐぅ〜ん…うぅぅ…はひぃ…はふぅ…はふぅ…うぅ、うぅ…』
よがり声は、切なく、しかし大きくなっていく…


主がシートと蝋燭を持って戻ると、灯子は気も狂わんばかりに尻を振り、主を求めた。灯子の目には、主しか映っていなかった。



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