この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第5章 不良女子奈津美の啖呵-後編1/2-
「大丈夫…」
心配そうに奈津美ちゃんが手を差し延べてくれた。
「平気だ」
俺は手を取らずに立ち上がった。
正直、真面目が増えようが不良が増えようがどうでもいい。
奈津美ちゃんを助けた結果で殴られたのは気に入らない。
「ナオ!」
「何だよ?」
「あたしがツヨを倒すよ」
「またバカなことを…海老原の時と一緒じゃないか」
「狼軍団と生徒会で戦争よ」
「バカバカしい…それに俺の前で戦争なんて言葉を二度と吐くな!」
そう言って、俺は教室に戻った。
課題研究もある。
理数科Aクラスの威信をかけたアサルトライフルを開発中なのだ。
心配そうに奈津美ちゃんが手を差し延べてくれた。
「平気だ」
俺は手を取らずに立ち上がった。
正直、真面目が増えようが不良が増えようがどうでもいい。
奈津美ちゃんを助けた結果で殴られたのは気に入らない。
「ナオ!」
「何だよ?」
「あたしがツヨを倒すよ」
「またバカなことを…海老原の時と一緒じゃないか」
「狼軍団と生徒会で戦争よ」
「バカバカしい…それに俺の前で戦争なんて言葉を二度と吐くな!」
そう言って、俺は教室に戻った。
課題研究もある。
理数科Aクラスの威信をかけたアサルトライフルを開発中なのだ。