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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第5章 不良女子奈津美の啖呵-後編1/2-
鋭く刺し、素早く叩く。
その手にはトンファー…
「海老原孝一!何で高校の違うお前が!?」
「人のこと言えたクチかよ!お前だって俺の高校に乗り込んできただろう」
「こ、こいつが海老原孝一…!?」
野球部員たちが身構えた。
「ここは俺に任せな」
まるで、不良漫画の友情のようなシーン。
「ひとりじゃ無理だ…それに俺は不良の協力は仰がない」
「俺は狼軍団のために来たんじゃねぇ!石田尚樹…」
「…すまねぇ」
俺は影と影を縫うように野球部員の間をすり抜け、体育館に向かった。
その手にはトンファー…
「海老原孝一!何で高校の違うお前が!?」
「人のこと言えたクチかよ!お前だって俺の高校に乗り込んできただろう」
「こ、こいつが海老原孝一…!?」
野球部員たちが身構えた。
「ここは俺に任せな」
まるで、不良漫画の友情のようなシーン。
「ひとりじゃ無理だ…それに俺は不良の協力は仰がない」
「俺は狼軍団のために来たんじゃねぇ!石田尚樹…」
「…すまねぇ」
俺は影と影を縫うように野球部員の間をすり抜け、体育館に向かった。