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『先生』
第7章 『恋人』
「ごめん。田島。もっとゆっくり二人の関係を
進めるつもりだったんだけど・・・」

先生が煎れ直してくれたコーヒーを飲みながら
先生はばつの悪そうな顔でいった。

「いえ。私もずっと先生が好きでしたから」
「え・・・ずっと?」

「はい。中学生のころから」
「え・・・そーだったのか?」

「はい。よく先生を思いながら一人エッチしてましたから」

私のあけすけな告白に先生は飲んでいるコーヒーを噴出した。

「やだ。カーペットがしみになっちゃう」
急いで台布巾でカーペットを拭く私を見つめ

「俺とのエッチを想像してたの?」
「はい。いけませんか?」
「いけなかないけど・・・いつの話だよ?」
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