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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第18章 第四話【花笑み】 《其の四》
「おい、美空。俺たちが一体、何年夫婦をやっていると思うんだ? もう五年だぞ? そなたがまた何か一人でうだうだと悩んでいると、この俺が見抜けぬとでも考えているのか? 俺の眼はそのように節穴ではない」
「―」
 美空が再びうつむこうとするのに、家俊は咄嗟に顎を軽く掴む。
「待て。眼を逸らすな。俺の顔を真っすぐ見ろ」
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