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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第3章 《其の弐》
 また、沈黙。美空は穴があれば今すぐにでも入りたいと思うほど、身も世もない心地だった。恥ずかしさは静かな刻が長引けば長引くほど強くなり、もうその場から逃げ出したいとさえ思う。
 やはり、流石に呆れられたのかもしれない。滲んだ涙を慌てて眼をまたたかせて乾かしたその時、孝太郎がふいにクッと笑った。
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