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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第8章 【烏瓜~からすうり~】 《其の弐》 
 美空の言葉もさらりと受け流し、平然と言った。
「それがどうした? 母親だって女だぞ? 孝太郎どのが側室を置く日は、恐らくそう遠くはないだろう。そうなったときのことを考えてみたことがあるか? 独り寝の夜が淋しくてたまらぬはずだ。私がその孤独を慰めてやろうと言っているんだ。なに、そう難しく考える必要はない。ちょっとした気分転換と思えば良い。その相手が私だというのはそう悪い話ではないと思うが?」
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