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❤︎ドS彼氏❤︎
第2章 罰
新が私の教室に来ると、毎回同じ質問をされる
「はぁ… 気が重いよ…」
「未来、大丈夫?
なんかあったら相談してね?」
「あ、もちろん!
多分うるさいと思うくらい相談しちゃうかも」
「平気だよ〜
いつでも相談してね!」
「うん…! ありがとう」
………………
部活が終わり、生徒会室に私は向かっています
私の学校は部活が終わっても生徒会に入っている人と、自習をしたい人は夜の9時まで居られる
私は、この校則が嫌いだった
生徒会室に着き、ドアを開けた
「来たよ…」
「遅い!
もっと早く来い!」
「そ、そんなこと言ったって!
部活が長引いたんだもん!
仕方ないじゃん!」
「はぁ… 気が重いよ…」
「未来、大丈夫?
なんかあったら相談してね?」
「あ、もちろん!
多分うるさいと思うくらい相談しちゃうかも」
「平気だよ〜
いつでも相談してね!」
「うん…! ありがとう」
………………
部活が終わり、生徒会室に私は向かっています
私の学校は部活が終わっても生徒会に入っている人と、自習をしたい人は夜の9時まで居られる
私は、この校則が嫌いだった
生徒会室に着き、ドアを開けた
「来たよ…」
「遅い!
もっと早く来い!」
「そ、そんなこと言ったって!
部活が長引いたんだもん!
仕方ないじゃん!」