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旦那様☆ロマンチスト
第11章 情熱的な奥様
樹菜を優しくベッドに降ろすと、敏明は愛おしむように樹菜を見つめる。
久しぶりに甘い空気が寝室に流れて。それだけで樹菜のそこはジュン…と潤って。心がやっと繋がった今、早く体も繋がりたいのに―…。
樹菜のそんな気持ちなど知らない敏明はゆっくり、緩やかに啄むようなキスをしていく。
ちゃんとみーなを感じたい。敏明はそう思い、丁寧にゆっくり愛撫を続ける。なれ親しんだ樹菜の躯。
ワンピースを脱がせ、下着姿になったみーなの躯をゆっくりと眺めた。