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アナザー☆ステップ
第11章 太基、リードしようと試みる
俺がリードしなきゃなのに、押されてどうする。

「……じゃあ、お互いに洗いっこしよ?」

まどかちゃんは真っ赤になりながら小さく頷いた。

二人でタイルの上に膝立ちになる。
正面から向かい合うのはけっこう恥ずかしい。

「髪は上にあげてなくて大丈夫なの?」

まっすぐな黒髪が背中にまで垂れている。
このままじゃ濡れてしまうだろう。

「あ……すみません。忘れてました。後で乾かすからいいです」

まどかちゃんも緊張してるんだな。
急にいとおしさが溢れてくる。
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