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第11章 太基、リードしようと試みる

まどかちゃんは大胆というか、遠慮というものがなかった。
いきなり口を開いてかぶりついてくる。

「だ、大丈夫？　無理しなくてもいーよ？」

まどかちゃんは首を振る。

やばい。
処女がフェラってどうよ。
ちょっとエロすぎない？
いや、大歓迎だけども。

「ん……！」

まどかちゃんはゆっくりと俺のものを飲み込んでいく。

うわ、ずいぶん奥までいくな。
大丈夫かな。