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アナザー☆ステップ
第26章 花梨、狼に食われる
まだ一度も触れられていなかった膣は、いきなりの挿入に喜んで涙を流す。
熱くて固いものがゴリゴリと内側をこすりあげ、蹂躙していく。
さっきの絶頂で気持ちいいのはもう上限値だと思っていたのに、それすらあっさりと超えられてしまう。
こんな快感、知らない――!
一気に貫かれ、ずん、と奥にぶつかる気配がした。
「……っはぁ……!」
あまりの衝撃に呼吸もままならない。
打ち上げられた魚みたいにびくびくとのけ反るあたしを、佐和紀が濡れた目で見ていた。
「入ったぞ……?」
切なそうに歪められた眉。
長い前髪が汗で濡れている。
熱くて固いものがゴリゴリと内側をこすりあげ、蹂躙していく。
さっきの絶頂で気持ちいいのはもう上限値だと思っていたのに、それすらあっさりと超えられてしまう。
こんな快感、知らない――!
一気に貫かれ、ずん、と奥にぶつかる気配がした。
「……っはぁ……!」
あまりの衝撃に呼吸もままならない。
打ち上げられた魚みたいにびくびくとのけ反るあたしを、佐和紀が濡れた目で見ていた。
「入ったぞ……?」
切なそうに歪められた眉。
長い前髪が汗で濡れている。