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第4章 性奴　アミ

「これは先程よりさらに強い媚薬です。

　痛みを快楽にかえてしまうものですよ」


「あああぁぁ...うう......」


「ピアスは１週間は外さないでくださいね」


「いっ１週間...」


「大丈夫です。痛みはいつまでも続きませんから」


「さあ、メイクと着替えをしますね」


女性スタッフがやって来て
体に力の入らない私を飾りつけていく


最後に乳首にチェーンクリップをつけられる


「んぐ　んんんん......ハァぁぁ...」



白いシルクのドレスを着せられ

乳首もクリトリスピアスも透けて見える



「とてもイヤらしくて　素敵です


　下に車を待たせてありますから送ります」



医師は私にコートを着せ
車にのせると

そのコートをもってにこやかに立ち去っていった。