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顧みすれば~真の愛~
第43章 愛の行方
うっすらと意識を手繰り寄せる。
直哉さんは優しく私を抱き締めてくれていた
目を開けると直哉さんが見つめている
「紗英 愛してるよ」
「私も 直哉さんを愛してる」
唇が重なる。
「俺の方が紗英を刻み付けたみたいだ
すぐに禁断症状が出そう」
直哉さんが微笑む
「いつでも呼んで
治してあげるから」
直哉さんを抱き締める
「紗英 ずっと一緒だから
離れていても いつも想ってる」
直哉さんが抱き締めかえす
「ありがとう。
私もいつも想っているわ
もう、大丈夫。
寂しくなったら 我慢しない
貴方に会いに来るわ」
また唇が重なる...
二人の甘い夜はいつまでも続いていく
直哉さんは優しく私を抱き締めてくれていた
目を開けると直哉さんが見つめている
「紗英 愛してるよ」
「私も 直哉さんを愛してる」
唇が重なる。
「俺の方が紗英を刻み付けたみたいだ
すぐに禁断症状が出そう」
直哉さんが微笑む
「いつでも呼んで
治してあげるから」
直哉さんを抱き締める
「紗英 ずっと一緒だから
離れていても いつも想ってる」
直哉さんが抱き締めかえす
「ありがとう。
私もいつも想っているわ
もう、大丈夫。
寂しくなったら 我慢しない
貴方に会いに来るわ」
また唇が重なる...
二人の甘い夜はいつまでも続いていく