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例えば、こんな...
第6章 バレンタイン企画
「真純?」
「……は、い」
左手は腰に添えたまま、右手でそっと頬を包む。指先で耳朶を揺らすと
「ふぅ、ん……」
真純が頬を擦り寄せてきた。
「気持ち、良い?」
無言で小さく頷いて、揺らぐ視線。
「言って?」
一瞬目が見開かれた。頬の赤みが増していく。下唇を親指でなぞり、啄むように口づける。
「どう?」
「あっ……」
頬を撫でて、耳を擽り、首筋へと指を這わせ鎖を軽く引く。これは俺の所有の証。
「んっ……はぁっ、やっ」
甘い声。
「ますみ?」
鎖骨をなぞり、柔らかな丸みを優しく包む。硬く立った乳首に親指を掛け、潰す様に押し込んだ。
「ああっ!」
真純の身体がビクンと跳ねる。連動したナカに締め付けられて、堪え切れずに腰が動いた。
「あっ、あっ、あっ」
律動に合わせて上がる嬌声。
「真純、気持ち良い?」
コクコクと世話しなく頷いて、すがり付く腕に力がこもる。
転がす様に捏ねていた粒をキュッとつねると真純の身体がピクンと跳ねた。
「やぁっ」
「嫌?止める?」
弄る指はそのままに顔を覗き込む。真純が顔を左右に振り、視線から逃れるように身体を寄せてきた。
「ちゃんと教えて?」
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