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なんで私が…高3水泳部の夏
第2章 2章〜始まりの日〜

7月の上旬

時間は17:30分
私は学校での水泳部の練習を終え。
プールの鍵締め当番の為、
水着のまま、
まず道具庫の掃除をし
鍵を締めてから、
男子更衣室に向かった。


中で誰かの声が聞こえたので
私はドアを叩いて
反応があるか確かめたが
反応は無し。

『誰かいますかー?』と
声をかけてみるが反応はなし。

この前、ラジオが
付けっぱなしの時があったので
この日も同じような感じかなと
思い扉を開けて中に入りました。


これが悪夢の始まりでした。


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