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オッサンになった愛犬と暮らす200日
第6章 キモチ
すると綾女はニヤッとして、
「二海さぁエッチしたでしょ?」
私の肩を抱き寄せた。

「な、なんで!?」

「隠しても無駄だって!フェロモン駄々漏れだもんバレバレだよ〜」

「ウソぉ!」

カーッと体が熱くなり、顔から火が出そうだ。
そんなの分かっちゃうものなの!?



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