この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オッサンになった愛犬と暮らす200日
第6章 キモチ
「なに?」
嫌々ながらも試しに訊いてみる。

「あのね、1週間でいいからブサ吉を貸して欲しいの!」

「ダメ!大体なにする気よ?」

公園で会った時の綾女とブサ吉のキスを思い出し、頭がカッと熱くなった。

「イトコが飼ってるメス犬が発情期みたいなの。だからブサ吉とお見合いさせて、出来れば子犬をもらいたいなって…」

私の脳裏には人間のブサ吉しか浮かばず、他の女を抱いているところを想像しただけで目眩がした。




/106ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ