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オッサンになった愛犬と暮らす200日
第8章 覚悟
あの変なヌイグルミみたいなのは、いつ頃来るんだろう?ピッタリ200日なら夜になってから…?

「はぁ…」

「なんだよ、もしかして俺が犬に戻るのが寂しいのか?」

「は?バッ…」

バカじゃないの、と反論しかけて止めた。

「うん、寂しい。ホントはずっとこのままがいい。でも、ブサ吉の寿命に影響したら嫌だしさ」

言葉でやり取り出来るうちに、素直な気持ちを伝えておきたいと思ったから。

「俺だってお前だって、死ぬ時ゃ死ぬんだ、んなこと考えても意味ねぇよ」




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