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銀剣士の憂鬱
第9章 水責め

「そこまででいい。」

頭領はチェチェの顔を離して立ち上がると、棚から小箱を取り出した。

「それは...もう...」

チェチェの顔色が変わる。

「お前に拒否権はねえだろ。
気持ちよくなれるのにどうして嫌がる?」

頭領は怯えるチェチェを仰向けに押し倒すとその上に跨がり、箱から注射器を2本取り出し押さえ込むようにしてチェチェの両胸の先端にそれぞれ薬品を注入した。

「い、いやぁ...ああっ!!」

「強情な女だな。こんなに大量に薬使ってやってんだから、いい加減素直になれよ。」

頭領は両手で包み込むようにチェチェの胸を揉みほぐした。

「いい弾力だな。このデカさは揉みごたえがある...」

「うぅ...あっあ...」

次第に苦しそうにしていたチェチェの顔に赤く火照りが見えてきた。

「ほら、言えよ。気持ちいいんだろ?」

「気持ちいい...?」


(気持ちいい?
確かに身体中が変な感覚がして、痛みがある訳じゃない...

身体が刺激を求めてる?

...でも、違う....
私は...こんなの求めていない...)


頭領は激しく胸を揉み下した。

「ほら、もっとあんあん喘げよっ!!」

「うあああぁぁ!!」

口でくわえこみ、先端を舌先で転がした。

手と口で胸の柔らかさや弾力を激しく味わった後、両胸の先端を同時にきりきりとつまみ上げた。

「あああぁぁっっ!!!」

その瞬間にチェチェは胸を震わせながら激しくイキ果てた。
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