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第5章 ズッコンバッコンホテル☆

マイちゃんみたいな小生意気なガキだと罪悪感なしで思いっきり生中出しできる。

僕の意に反して、
チ×ポは今もなお、彼女の中でビクンビクンと脈打ち精子を子宮内に注ぎ込んでいく。


放出を終えた僕はグロッキー状態になり、マイちゃんに体を預けた。

「はぁはぁはぁ…」

マイちゃんは僕を下から、しっかりと抱き締めてくれた。

そして、
耳元で囁いた。

「もぅ１回する？５万で」

核エネルギーで放出しているわけではない。
射精直後は大脳が停止するから、
…って女の子はわかってくれない。

冷たくなったと言う。

セックス（交尾）中は無防備な状態なので、生物にとって他の天敵に襲われかねない危険な状況だ。

だから！
射精後は一刻も早くその危険な状況から脱し、自分自身と愛する妻を守らなくてはなりません！
そのために男はセックス後、すぐに冷静沈着な状態になるよう本能がプログラムされているんだ！

かつて、
天津帝国(人間)は同大陸の大和諸大名連合王国(妖魔)と戦争をした。

天津の圧倒的勝利で幕を閉じ、その後に大きな内乱があったものの現在に至るまで国内での争いはない。

そんで平和ボケしちまったから！
頑張って精子を出して放心状態なのに男はヤった後に冷たいと勘違いする女が出はじめたぁ！

本当は女の子(妻)を守るためなんだよ!!


「ねぇヤんの？ヤんないならどいてほしいんだけど」





「……ヤりたいけど間を取って２万５千じゃダメ？」


*アレク*





ズッコンバッコンホテルの目的は安心して援交ができる施設ということですね。
アレクさんの好きな本も気になりましたが、男がスッキリして最高のコンディションで仕事して稼いだ金を女に貢いで税金も納める。

これこそ、
最高の経済サイクルですね。