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Re:『生中oK!』
第7章 援交斡旋士『ミィ』私が稼がせてやる!
もちろん、
面倒だからシカトするってコが8割以上ですけどね。


女の子に質問してくる男は値が張りません。

「50万ゼニ!」って胸を張ってメールしてくるような男でないとダメ。


『泊まり込み40万でお願いします』…おー、きましたね~。
泊りを望むのも無理はありません。
ここまで高額だと男の人だって妊娠するまで精子を女の子の体内に注ぎ込みたいですからね~。

「泊まりキツイわ~。マジにガチ陵辱されるじゃん」

彼女が暗澹たる思いになるのもわかる。
私だって嫌だし、でも高額を望みたいなら泊まりも視野に入れなきゃダメね。

今回は処女という最強の武器があるのだけど…


「犯し尽くされるのは覚悟しなきゃダメだよ」

「会ったこともないスケベ変態クソじじいに?」

「…それが援交だよ。どうする、50だったら泊まる?」

「……60なら」

麻美ちゃんは「はぁ~」とため息をついて両手で顔を覆った。

「交渉すっか……」



『今、駅南のドトーノレコーヒーにいます会えますか?』

こうして、
男と会ってギャラの交渉をすることにした。

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