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幼馴染と甘い日。
第22章 自分への憎しみ
 頭がボーッとする。

 体温は37.6℃。


「..学校に連絡しておくわね。」


 お母さんは部屋から出て行ってしまった。

 記憶をなくしてから、

 1度も甘えられない。

 お母さんとお父さんは、

 とても優しい。

 多分、私の事をたくさん気にしてくれている。

 それでも、

 記憶が無くって...

 本当のお母さんお父さんだ!..って思えなくって..
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