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幼馴染と甘い日。
第28章 アナタと、永遠

 あれから、一週間後、

 お父さんも目を覚ましました。

 だから、お世話になっていた

 叔母さんの家を出ることに。

 忍も共に、今は外で、叔父さん叔母さんにご挨拶中。


「本当に、亜美がお世話になって..」

「大丈夫大丈夫。亜美ちゃん、記憶が無くてもいい子だったから。」


 すると、お母さんが私と忍を見た。


「そうそう、忍くん。お母さんは叔母さんのとこ泊まるから、

 忍くん家に来てもらったら?」

「.....ゲホッ..」
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