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超短編! 妄想・・・・・時々妄想
第15章 妄想に乾杯!
ここんとこ妄想からすっかり遠ざかっちゃってたから
体中がカラカラよ。
ってほんとは喉がカラカラなの。
いい具合に日も暮れて薄闇がなんともロマンティック。
喉を潤すのにコーヒーショップじゃもったいないわね。
・・・と、あたりを見回すわたくしの目に映ったのは・・
あら!素敵な看板のバーじゃございませんの!
でも中が見えない木の扉。
これ、ノックしたほうがいいのかしら・・って
バカなこと言ってないでさっさとドアをお開け!!